海外進出企業の推移をみると、年々上昇しています。特にベトナムやカンボジアといった東南アジアは進出企業数が多い地域です。またパチンコ業界においても第2の柱をつくるべく多種多様な事業に興味を持ち、海外への進出を検討している企業が多いのが実情です。当社では、出店場所の選定から現地での具体的な折衝、工事手配、現地スタッフの雇用など、実際の営業開始までフルサポートで支援してまいります。
資料:海外進出企業数 推移
「求人がこない」「離職率が高い」。人材の悩みを抱えているパチンコ業界関連企業さまに共通するのは、正しい「人事制度」の構築ができていないことと、社員教育の不完全さにあります。管理職、一般職、アルバイトスタッフの立ち位置、業務の達成度を明確にし、個人個人の成長や夢の実現をリンクさせることが重要です。業務に対するモチベーションを向上させ、戦力となる幹部社員の育成をサポートいたします。
資料:パチンコホール法人従業員数 前年比較
内規変更によりスペックダウンが著しいパチンコ、パチスロ機。現状は旧基準機と新基準機が混在して、多くのパチンコホール企業さまの大多数は旧基準機に頼る営業を行っています。今後は目先の営業を考えつつ、将来に備える柔軟な機種選定が必要になってきます。PSの割合やシマ構成に関する正解はひとつではありません。店舗にあった機種構成や遊技台が持つ特性を最大限に生かす方法論を具体的にサポートいたします。
資料:パチンコ・パチスロ遊技機台数 推移
快適な遊技環境を提供するため、多くのパチンコホール企業さまは店舗のデザインやレイアウトにこだわりをもっていることでしょう。しかし「快適=集客」という方程式は誤りです。もちろん快適であることは大事な要素ではありますが、重要ではありません。遊技するお客さまがもっとも好む場所はどんな環境でしょうか? 行動心理学や科学的に分析したデータを生かして、最適な店舗づくりをお手伝いいたします。
資料:パチンコホール数 推移